研究室紹介

合成開口レーダに関する電波暗室実験を再開する予定がありますので、実験系の卒研または修論テーマがしたい方を募集しています。勿論、理論系テーマに進みたい方も大歓迎です。

地表ターゲットに対する解析精度を検証するため、グラウンドトゥルースを確認することが必要です。2017年度～2019年度まで、森林解析のテーマに集中していましたので、尾瀬公園で現地調査を行っていました。來住研・尚研の学生さんは一緒に木の種類、高さ、および密度情報を調べました。現地調査で収集した情報は針葉樹と広葉樹の分類アルゴリズムの検証に役立つ、当該研究の雑誌論文の重要部分になりました。2020年度から、コロナの原因で中止します。

來住研・松浦研・キツトスワン研・尚研の合同輪講発表会を兼ねて合宿です。現役学生と共にOB・OGも参加します。2020年度から、コロナの原因で中止します。

外部からの電磁波の影響を受けず、かつ外部に電磁波を漏らさず、さらに内部で電磁波が反射しないようにシールドされた実験室です。本学木寺研究室と共有します。

軌道に沿って移動しながらターゲットを観測するレーダ実験システムです。合成開口レーダの模擬ができます。

ニューラルネットワークの学習プロセスなど、大規模計算が必要の場合、使用する計算機です。

ソニー株式会社、大日本印刷株式会社、富士フィルムビジネスイノベーションジャパン株式会社、tanpac株式会社、シグマトロン株式会社、日立ソリューションズ・テクノロジー株式会社、大成建設、リモート・センシング技術センター（RESTEC）、レイスシステムソリューション

電気通信大学大学院、首都大学東京大学院