ご挨拶

 本研究室は人工衛星・飛行機搭載合成開口レーダ(SAR)のデータ解析に関する研究を基盤とし、地球環境保持や災害対応等の領域に貢献をもたらす知能レーダシステム(Intelligent Radar System)の構築と実用化を目指している。地震による被害の観測や森林バイオマスの推定等の遠距離、広範囲観測に対する研究のみならず、独創的な解析アルゴリズムを近距離観測に拡張し、自動車用レーダや支援施設用レーダの開発等にも向けている。

 最新成果の例(右図):従来法で極めて困難であるLバンドSARデータによる樹種の分類を実現した。学術誌 IEEE Transactions on Geoscience and Remote Sensing に掲載された。(ALOS2-PALSAR2  尾瀬国立公園エリア)

お知らせ

研究業績を更新しました。人工物識別に関する研究はIEEE TGRS に掲載されました。
四元数ニューラルネットワークシミュレーターに関する情報を公開しました。
研究業績を更新しました。(M1 桶谷光希さんはSAR Workshop 2023 にて発表しました。)
研究内容を更新しました。
2022年度後期ゼミのスケジュールを更新しました。
配属情報を更新しました
授業関連を更新しました。
学術誌Remote Sensing の Special Issue の投稿情報を更新しました。
ホームページの「ご挨拶」を更新しました。
配属情報を更新しました。
WEBサイトを公開いたしました。
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